結婚報告はがきは年賀状・暑中見舞い・寒中見舞いで贈りましょう



寒中見舞いとしての結婚報告


寒中見舞いは写真なしと写真使用から選択できます

寒中見舞い写真なし

寒中見舞い写真使用

喪中時・寒中見舞いとして結婚報告はがきの出し方


<結婚式の前、もしくは結婚式の後に不幸があった場合>
四十九日が過ぎてから または時期をはなして結婚報告をされるのが一般的です。
期日が空いてしまった分、挨拶文などでは、「ご報告が遅れましたが、私達昨年○月○日に結婚いたしました」
などの文面を加えてお送りします。

年末にさしかかった場合など喪中はがきと結婚報告はがきが同時期に届くことのないように
喪中はがきを10月~11月にお送りし、 年賀状兼用結婚報告はがきは送れませんので
「松の内」の明ける1月8日頃以降に 【寒中見舞い】として写真付きの結婚報告をお送りします。

<寒中見舞いの送付時期>
寒中見舞いは1月8日~2月4日(立春)ころまでに届くように出すのがマナーとなります。


<年末に不幸があった場合>
喪中はがきにて結婚の報告をするのはマナー違反です。
まずは急ぎ、喪中はがきを送り上記寒中見舞いの時期に改めて結婚の報告を寒中見舞いとして送ります。

<年末ギリギリに不幸があった場合>
この場合、喪中はがきでは間に合わないため、無理に喪中はがきは送らず年明けに改めて
寒中見舞いにてご報告をするのが一般的です。
地域によって喪中はがきを年末ぎりぎりでも送り不幸があったことを事前に連絡し、寒中見舞いを
改めて送る場合もあります。



寒中見舞いとしての結婚報告はがき文例



寒中見舞い文例として(寒中のお見舞い文)+(結婚の報告文)

寒中お見舞い申し上げます。
お年始のご挨拶が遅れまして大変失礼いたしました。
皆々様にはお健やかに良い年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。
この度、◯月◯日に結婚いたしました。 今後ともよろしくお願いいたします。


寒中お見舞い申し上げます。
お年始のご挨拶が遅れまして大変失礼いたしました。
厳しい寒さの日々が続いておりますが 皆様ご健勝のご様子なによりとお慶び申し上げます
この度私たちは結婚をいたしました。これからはふたりで力を合わせ、幸せな家庭を築いていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。


お年始のご挨拶が遅れまして大変失礼いたしました。
寒さ厳しき折、皆様はお変わりございませんでしょうか。
この度私たちは結婚いたしました。
これからはふたりで力を合わせ幸せな家庭を築いていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。

 



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挨拶文


<12月>
ピンクの枠がお休みとなります
<1月>